「あらねつ、取れましたヨ」通知で冷蔵庫への入れ忘れを防止 ー安心・安全な時短ランチが午後の活力にー <テレワーク主婦のおうちIoTレポート1>
はじめまして、アステリアのあなざわです。
ここ2ヶ月テレワークをして感じるのはお昼休みの時間が足りない!!ということ。お昼ご飯の準備と後片付けをすると食事以外のお昼休憩がとれないのです。
そこで思いついたのが前の晩に多めのおかずをつくり(注:品数じゃなくて分量多めです)、翌日のランチは夕飯の残り物で済ませてしまうこと。
昼休みが有効に使え、その上家計にも優しいナイス・アイデア 💗
と思いきや、毎日続けているうちにある問題が生じはじめました。
それは
作ったおかずを冷蔵庫に入れ忘れ、うっかり放置してしまうという問題。
「うーん、果たしてこれ食べて大丈夫なのだろうか」と悩みつつレンジでチンして食べてしまうということがなんども。このままだと夏場には食中毒事件に…。
そこで夏本番を迎える前に我が家にも簡単IoTを導入!
なんと無料貸し出しセンサー付きで月額500円から使えるIoTがあるんです。
これらを家の中に設置すれば、家中のいろんな出来事をいつでもどこでも把握可能に。今回は温度や湿度が測れるクライメートセンサーを使ってみました。
まずは作りたてのおかずを翌日のランチ用にタッパーにとりわけ、その横にクライメートセンサーを隣接。
しばらくしてテレビを見ながらくつろいでいると、LINEに「アラネツ、とれましたヨ、冷蔵庫にどうぞ」と次のようにメッセージが入ります。
温度が30℃以下になると私のLINEにメッセージが送られるようGravio Studioであらかじめ次のように設定していました。
ちなみにキッチンの室温が設定温度(私の場合には30℃)より高くなってしまうと、室温が 設定温度まで下がる真夜中にメッセージが来てしまいますので、念のためこのクライメートセンサーは、あらねつを測るとき以外は冷蔵庫に保管するようにしています。
「お昼休みが短か過ぎる」「もっと仕事に集中したい」「自炊疲れ気味〜」という方はぜひぜひお試しを。
今回ご紹介した簡単IoTは、「Gravio」の月額500円のBasicプラン。
無料貸し出しセンサーを4つまで借りられるので、他にもいろいろ活用予定です。
今後も引き続きレポートしてまいります!
「あらねつ、取れましたヨ!」通知を実際に試してみられる方へ
設定の際に私が参考にしたWebページをご紹介します。